野菜炒め、鶏胸肉、わかめスープ、玉ねぎの酢漬け
本日の料理です。
まず焼酎の炭酸レモン割りを飲みます。スーパーにウイルキンソン炭酸レモンが無くて、普通の炭酸にポッカレモンを混ぜました。
飲みながら支度をはじめます。鶏胸肉の、ほぐしてない方を分割しようとしたのですが、カッチカチに凍ってて分かれない。カチカチ山並みにカッチカチになってる。ムリヤリやるとジップロックの方が先に死にそう。
レンジに「サックリ解凍」なる機能があることを思い出しました。これは何かというと肉や魚の冷凍したのを、包丁で切り分けやすいように半解凍する機能で、半解凍だから再冷凍してもそこそこ大丈夫ですよという触れ込みのものです。今回の要件にぴったりフィットしますね。
都合 2 回サックリ解凍したところ包丁でサックリいけました。
さて、 作ったとき に塩入れ過ぎてしょっぱいということがわかっています。そこで今回、お椀にこのしょっぱ過ぎる鶏胸肉と乾燥わかめを入れて水に浸けておくことで、解凍と塩抜き、乾燥わかめのモドシと鶏ダシの抽出を同時にできるのではないかという仮説の検証を行いたいと思います。
検証中、 2 杯目を飲みながらこの文章を書いたりします。わかめがモドってきていることがわかります。
その傍らで、野菜炒めの支度をします。玉ねぎとキャベツを切り、サラダ油とともにフライパンに入れます。玉ねぎを切るときは換気扇を強にします。玉ねぎは 1 個まるまるだと、今回の小さめフライパンでは多過ぎるということがわかっているため、半分は酢漬けにするためにビンに入れます。このとき、酢漬け用は辛味を抑えるために繊維を断つ方向 (横) に切り、炒め用は食感を出すために繊維に沿って (縦) 切ります。
しょうが・にんにくは今日はチューブです。そんなに気合い入れる感じではない。
玉ねぎ入れて、弱火、それからキャベツ、弱目の中火。家庭で作る野菜炒めには、強火が無くても問題無いと思う。
ある程度炒まったら、塩コショウと醤油をかけ、鶏胸肉をインして混ぜ、スープはレンジで温めます。
うまい。野菜炒め自体の味付けをしっかりしすぎてしまったうえに、鶏胸肉はやはり塩抜きできてなくて、しょっぱ過ぎですが、むしろ酒が進むのでよしとします。スープは全然薄くて、まあバランスとれるのでよしとするか、、、
反省点
- 野菜炒めに塩コショウ醤油入れ過ぎて鶏胸肉の塩気とバランスが取れていない
- 調味料を減らす
- 水で塩抜きはほぼ効果感じられず
- もっと長時間やる必要あるのか。朝に、冷凍したやつを水に浸けて冷蔵庫に入れておいて、夜に使うくらいでいいのかも
とにかく自炊全般で、しょっぱくし過ぎるという点が問題として挙げられることを再認識しました。これからは塩分控えめを旨とします。あと、野菜炒めみたいな、刹那的な料理は、作り置きとか考えず、できたてが一番うまい。