晩酌せずご飯とおかずを食べ放題にするとどうなるか

実験してみます。節酒チャレンジがなかなか成功していないのですが、米を食いまくることで酒の入る余地をなくしてしまうというアプローチ。

まずは食前酒として焼酎の炭酸割りを飲みます。いきなり失敗のように見えますが、食前酒なので許容とします。飲みながら、米を炊き、牛丼の具をあたため、卵を割っておきます。

牛丼の具を温めました。量が心もとないのですが、念のため追加で作れるように材料は用意してあります。ご飯は蒸らし中のため、しばらく待機です。食前酒は飲み終えました。

酒のかわりに焙じ茶を用意しておきます。

茶碗を湯で温めておきます。こういうことすると「丁寧な暮らし」っぽい。

布陣です。牛丼の具ですが、鍋から直接卵につけて食うスタイルにしてみました。もうほとんどすき焼きみたいな感じですが、調べたところ料理名としては「牛すき煮」が一番近そう。

とてもおいしい。キムチもよい感じです。

めんどくなって全部ぶっかけました。

おかわりします。具はこれで終わりです。

さて追加を作るかどうかですが、お腹一杯なのでやめておきます。ご飯は1合くらい食べた感じ。

このあと残りのご飯を冷凍してから歯磨きをし、よし寝るぞといって焼酎お湯割りを飲んでいます。寝酒は晩酌ではないので許容とします。実験の結果としては、カロリーあんま変わってないしダメじゃね？です。お酒のカロリーは体温上昇でチャラになるよというウソくさいネタがありますが、仮に本当だとすると酒飲んでたほうがマシということになる。おやすみなさい。