つくりおき材でビールを飲む
劣化しゆくつくりおき材をアテにビールを飲む。メインは中央左の、牛丼の具(きのこ入り)。あと豆腐をレンチンして鰹節ポン酢したもの。ビールを一汁にカウントしてよいのであれば*1、一汁三菜を遥かに超える一汁六菜とみなすことができ、かなり彩り豊か。宮廷料理も斯やって感じ。
実際のところ、こんなにつまみいらないし、もやしナムルとか微妙な味になってきてるし、やっぱり作り立てが一品と副菜が1, 2あるくらいで十分だった。それを言うと居酒屋では一汁十菜とかありえるわけで、かなり贅沢。家で一人で飲むときは、シェアとかないし、気持ちとしてそこまで求めてない。
牛肉が割引セールだったので、奮発して国産牛のコマ切れを買った。奮発してコマ切れ止まりか、って気もするけど、これで作った牛丼の具がめっちゃうまい。やはり肉は柔らかいやつに醤油と砂糖ドバドバ混ぜるに限る。
レシピはこれ 簡単で美味しい牛丼のレシピ/作り方:白ごはん.com
レシピ通りじゃなくて、きのこをドサ入れした。レシピを逸脱するのは危険なんだけど、今回は食材の相性がよかったのか、成功だった。まだ残ってるので嬉しい。うどんにかけてもうまそう。
*1:よくないと思う